「白南風」が吹く日には・・・

早いですね。今日から、もう7月なのですね!
年を明けた頃には、「私の好きな季節の夏は、まだまだ先だなぁ」と思っていたのもつかの間・・!
光陰矢のごとし、時間はまってはくれないのですね。

『もう半年も終わってしまったんだぁ・・・』『年はじめに誓った今年の目標がまだ実現、達成できていない・・・』
などなど。。。焦っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

かくいう私は、まさに・・・そんな心境でおります。得意げ
まだまだやることがたくさんあるぞ~~~、と、今も心の中で叫んでおります。w

でも、そんな心境にピッタリの季語をみつけました。
それが『白南風(しろはえ)』。

梅雨が明ける頃や、明けきったあとに吹く南風のことだそうです。それまで立ち込めていたどんよりとした雲を吹き飛ばし、一気に空を明るくし、盛夏の到来を告げてくれると。

今の私には、、焦る気持ちや、ちゃんとこの半年成長できているのか不安になっている気持ちが灰色の雲となって
心の中に渦巻いていますが、もうそろそろ吹くであろうこの「白南風」とともに、私の心の中も晴れやかになれば!!と願うばかりです。wニコニコ

それまでに、ちゃんと毎日毎日をきちんと大切に過ごしていかなければいけませんね!
引き続き、がんばります!

そうそう、ここに最後に・・・。
私の今年の目標の一つに、『富士山登頂!』があります。
実は、27年間まだ一度も富士山の頂上まで上ったことがなく・・・・。今朝のニュースで、早速「富士山 山開き」というのを読み、私も早く頂上からご来光を拝みたい!!と私の心のエンジンにまた火がつきました。
その日のために、地道にトレーニングは始めております。DASH!
8月には、この目標・夢が実現できるようにアップ 引き続きがんばります。そして、ここでご報告もできるとうれしいです。

では、今日からまた一日一日を大切にしながら、顔晴っていきましょう!ニコニコ

 #補足までに。この「白南風(しろはえ)」という言葉は、梅雨の真っ只中に吹いて黒をいっそう暗くしてしまう南風の『黒南風(くろはえ)』と対になっているそうです。梅雨空の雲の状態が黒いのに対し、明けたあとのさわやかな雲が白いだからと。 なんとも古の人々の季節を、自然をみる目、そしてそれを表現する言語センスには感服です。

 

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お香とともに和ごよみの生活~夏至の夜には~

昨日、6月21日は「夏至」でしたね。
夏至は、ご存知のとおり、一年でもっとも日が長い日です。 暦の上でもちょうど夏の中心に。
1年の中でももっとも太陽晴れの力が強まるので、北欧など北極点に近い国では一日中日が沈まない
白夜が訪れ、夏至祭りが盛大に行われるそうです。

しかし、ここ日本ではあいにくの梅雨シーズン。厚い灰色の雲に、太陽が隠れてしまい、
なかなか太陽の光を直接感じることができません。 残念。。
でも、この夏至の日というのは、「一日でもっとも日が長い日」ということ。逆をかえせば、
「一年で一番短い夜」ということでもあります。 そのため、その夜を感じるために、
あえて電気を使わずにろうそくですごす「キャンドルナイト」が、夏至の夜の新しい過ごし方として
日本では定着してきているそうです。

私も、心地よい波の音のインストラメンタル音楽を流しながら、お部屋の中を真っ暗にして、
キャンドルに火を灯し・・・・好きな香りのお香を焚きながら、瞑想をしてみました。

夏至の夜に限らず、私は週末の夜は、お風呂にはいったさっぱりした状態で、お部屋を真っ暗にして、
キャンドルに火を灯して、そして、お香を焚き、まばゆい光でゆったりした気持ちになり、
そして優しい香りをかいで、心身ともにリラックス・・・。そして、マッサージ。
すると、1週間の体の疲れもすっきりとれて、また心の毒素も抜けた感じになり、ぐっすり眠れます。

夏至の夜の後でも、ぜひ続けてほしいおすすめの@自宅リラックス方法です!

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お香ライフ~旧暦端午の節句は、梅雨時の禊ぎ払いを~

旧暦端午の節句は、梅雨時の禊ぎ払いを。
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  「節は、五月にしくはなし。
           菖蒲、蓬などの薫り合ひたるも、いみじうおかし。」
                     (引用:『枕草子』清少納言)

   旧暦時代の端午の節句は、梅雨時の禊ぎ祓いの意味を持つ行事であり、
   この日、邪気を祓うためのよもぎや菖蒲が宮中や名もない民の住家まで、
   ありとあらゆる屋根に葺かれてよい薫りを漂わせている様を、清少納言
   は「いみじうおかし(=とてもすてき!)」と記しておりました。

   新暦の今でも、端午の節句に菖蒲湯に入ると良いと言い伝えられ、街の
   お花屋さんでも菖蒲がよく売られておりますが、実は、菖蒲の葉が大き
   く瑞々しく育つのはやはり梅雨時の今ごろだそうです。

   菖蒲やよもぎには優れた殺菌作用があり、じめじめした梅雨時の空気を
   爽やかにぬぐい去ってくれるのです。

   『枕草子』には、このような情景も書き記されています。
   この日、薫り高い楝(おうち)の花 を紫色の紙で巻いたものや、菖蒲の
   葉を青い紙で結んだりしてものを持ち歩いたり、母屋の柱にあでやかな
   薬玉を飾ったりなど、平安時代の貴族たちはさまざまな方法で薫り草を
   楽しんだようです。

   特に、平安時代の薬玉は、橘や菖蒲などの香り高い草花を編み込んだ
   飾り玉を色とりどりの糸で飾り、時代が下るとともに、麝香や沈香など
   の香料を玉にして豪華に飾るようになったようです。

   想像するだけで、なんだかとても胸が踊ります。沈香をいれた薬玉を、
   作って部屋の窓に吊るしたいものです。でも、まずは簡単にできる菖蒲
   とよもぎをいれた湯にゆっくりつかって、梅雨時の禊ぎ祓いをしてはい
   かがでしょうか?

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ぜひ一度お立ち寄りください!

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白檀にも香りのグレードは様々!

淡路島出張記の続きです。

淡路島では、香木の香りを堪能してきました。
香りをお客様にご紹介する以上、私たち自信が香りのエキスパートにならなければいけないという思いで、まるで香りマイスターになったかのように、様々な種類の香木の香りを焚いては香りの聞き比べをしました。

多くの方がよくご存知なのが、『白檀』の香木だと思います。

おそらく、「白檀」の香りは、どれも同じ!だと思う方も多くいるかと思います。
(正直、この仕事を始める前は私はそう思っていました)

しかし、「白檀」にも自然の生産物なだけに、生産地、木の樹齢とうとうによって、香りの質も様々でした。教えていただいた方によると、白檀の最高級品は、インド産とのこと。また、中にはまだ樹齢が若いのに、切り倒してしまっているものもあるそうです。そういう木片は、自ずと香りの質も下がるのは予想がつきますよね。

私たちも、何種類の白檀の香りを聞きましたが、やはり最高級品の白檀は、火をつけて燃え上がってきた途端に、わかりました。

同じ白檀の香りなのに、その最高級の白檀の香りは、自然と鼻の中に吸い込まれていき、香りも深みのあるほろ甘い香りでした。まるで、温かく包みこんでくれているかのような錯覚をおぼえてしまうような温もりさえも感じる香り。

一方で、一番安価な白檀の香りというのは、たしかに甘い香りがするのですが、どこか煙臭さが際立ってしまい、その香りの世界にときこめられない感じでした。

その他にも、伽羅や沈香も聞き比べしました。

どの香木にも共通していえるのが、本当に同じ種類なの?!と思ってしまうぐらい、グレードによって香りの質も様々。

LTOUSGRACESのお香は、上質な香りにこだわって一つ一つ作っていることもあり、
お香の原料となる香木のグレードも高級なものを選び製造しております。

まだまだ修行の日々が続きますが、この日一日だけで、スタッフ一同、香りの聞き分けができたと自負しております。(^-^)/

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