本日は、Juttoku.の印香の使い方についてご紹介させていただきます。
普段使いをはじめ、プレゼントにも人気のあるJuttoku.の印香。使い方は大きく二通りあり、楽しみ方は実に様々です。
飾って楽しむことができるお香
Juttoku.の印香は、 飾るだけでほのかに香るお香です 。火をつかわなくてもほのかに香るので、玄関や寝室などの場所に安心してインテリアの一部 として飾ってお楽しみいただけます。
香りが送り出し、そして、迎えてくれる玄関
飾る場所としておすすめの場所の一つは、玄関です。
「今日も一日がんばるぞ!」とテンションを上げて出発する場所であり、「おかえりなさい!」と優しく迎えられる場所でもある玄関。 ここに印香を飾るだけで、玄関の空間にほのかな香りに包まれ、笑顔で一日を始めることができ、また、帰宅する時もホッと落ち着く朗らかな気持ちになります。
火を使わなくてもほのかに香るので、お香を焚くことにまだ慣れていない方やお香初心者の方でも安心してご利用いただけます。
また、Juttoku.の印香は愛らしい和菓子のような季節感を感じる香る飾りとしてもお楽しみいただけるので、インテリアの一部としても玄関を彩ります。
心地よい夜を迎える寝室
次におすすめの場所は、寝室です。
一日の終わりをゆったりと過ごし、 その日一日の疲れを癒す場所である寝室。ベッドサイドに、彩りをそえるかのように印香を飾れば、目で見ても癒され、香りでも癒されます。
安眠効果がある白檀のやわらかく優しい香りが一日の疲れを癒し、心地よい眠りを誘います。
このように、Juttoku.の印香は火を使わずに飾っておくだけで使えるので、安らぎのひとときに安心してお使いいただけます。玄関や寝室のほかにも、おトイレや書斎など、お好きな場所に飾り、香りをお楽しみいただけます。
香りをうつしこませる楽しみ方
Juttoku.の印香の楽しみ方のもう一つはは、Juttoku.の印香は空間に香りを彩るだけでなく、香りをうつしこませる楽しみ方もあります。
お洋服をふんわりいい香りに
Juttoku.の印香は、火をつかわなくてもほのかに香るので、クローゼットやタンスの中に置いたり、またサシャエ等の袋に印香をいれてハンガーにつるしたりすると、ふんわりとお香のいい香りが衣類にうつります。
お洋服を着たときにうつったお香の香りがふわっと広がり、良い香りをまとっているような気分になります。
平安時代の貴族は「衣香」といって着物に香を焚き染めていましたが、Juttoku.の印香をタンスやクローゼットの中にそえておけば香りをうつりこますことができます。
防虫効果のある白檀をベースだから防虫剤にも
防虫効果のある白檀をベースに、その他桂皮・龍脳などの天然香料を配合して調合しているため、大切な衣類を虫食いから守ることができます。
香のいい香りもうつりこみ、一石二鳥ですよね。
気持ちを伝える香
大切な方を心にはせながら想いをしたため、想いを香りとともに伝える。Juttoku.の印香は、書きながら手紙の上にのせておくと、ほんのり香りがうつりこみ、また、印香をポチ袋などにいれて文香として同封することができます。
受け取った方は、封をあけると広がるほのかな香りに心おどらされ、想いの手紙の文面に心揺すぶられるでしょう。
このように、Juttoku.の印香は空間に香りを彩るだけでなく、香りをうつしこませる楽しみ方もあります。
使い方は、実に様々です。皆さまのお好きな方法でいろいろな使い方で香を身近に感じ、香が暮らしのなかに彩られる美しい暮らしをお送りできると幸いです。