昨日、6月21日は「夏至」でしたね。
夏至は、ご存知のとおり、一年でもっとも日が長い日です。 暦の上でもちょうど夏の中心に。
1年の中でももっとも太陽の力が強まるので、北欧など北極点に近い国では一日中日が沈まない
白夜が訪れ、夏至祭りが盛大に行われるそうです。
しかし、ここ日本ではあいにくの梅雨シーズン。厚い灰色の雲に、太陽が隠れてしまい、
なかなか太陽の光を直接感じることができません。 残念。。
でも、この夏至の日というのは、「一日でもっとも日が長い日」ということ。逆をかえせば、
「一年で一番短い夜」ということでもあります。 そのため、その夜を感じるために、
あえて電気を使わずにろうそくですごす「キャンドルナイト」が、夏至の夜の新しい過ごし方として
日本では定着してきているそうです。
私も、心地よい波の音のインストラメンタル音楽を流しながら、お部屋の中を真っ暗にして、
キャンドルに火を灯し・・・・好きな香りのお香を焚きながら、瞑想をしてみました。
夏至の夜に限らず、私は週末の夜は、お風呂にはいったさっぱりした状態で、お部屋を真っ暗にして、
キャンドルに火を灯して、そして、お香を焚き、まばゆい光でゆったりした気持ちになり、
そして優しい香りをかいで、心身ともにリラックス・・・。そして、マッサージ。
すると、1週間の体の疲れもすっきりとれて、また心の毒素も抜けた感じになり、ぐっすり眠れます。
夏至の夜の後でも、ぜひ続けてほしいおすすめの@自宅リラックス方法です!