『陽熱至極しまた、日の長きのいたりなるを以て也』(暦便覧)北半球では太陽高度が最も高くなり、一年の中で昼間の最も長い日。
梅雨の合間なので太陽を仰ぎ見ることはできませんが、雨がこの春に芽吹いた新緑に降り注ぎながら青葉を濡らす輝きが美しい季節です。新緑も深まり梅雨寒ながら、雨上がりに吹く風には夏の匂いを感じます。夏はもうすぐそこですね..!