お子様の誕生日記念に

Juttoku.店舗便り
Juttoku.の世界観や香りを五感で感じ取れるJuttoku.直営店の「神楽坂弁天町店」。本コラムでは、お店でのあれこれをお届けします。

お子様の誕生日記念に

本日は、フランス人のご家族がJuttoku.の店舗にお越しいただきました。

旦那様も奥様も香りが大好きで、日本に来てからお香をよく焚くようになったそうです。その中で、お香が作れる!ということと、娘さまのお誕生日ということもかねて、ご家族で思い出づくりにご体験いただきました。

 

好きな香りと嫌いな香り

6歳になる娘さま。表情がとても豊かで、原料の香りをかぎながら好きな香りには満面の笑顔で「いい香り~!」と、その一方で癖のある強い香りには目をつむって嫌だ!と嫌悪感をはっきりだすので、小さいお子様ならではの素直な姿に終始笑顔があふれるひと時でした。

オリジナルの香りを作るときには、無我夢中で香りを調合し、6歳のお子様でも十分にお楽しみいただけました。

 

思い描く香りの世界

オリジナルの香りづくりでは、ご家族それぞれ思い思いの香りを作っていただきました。

旦那様は“Asian Mountain”というイメージのもと、白檀、丁子、山奈、龍脳(少なめ)、乳香を調合し、香りは力強さと王様のような品格を感じる香りに。

奥様は“Purify(浄化)”というイメージのもと、かっこう、白檀、龍脳などを微量ずつ繊細に調合しあいできた香りは、「サラサラ~」という水の音が聞こえてくるような清められるような香り

そして、バースデーガールの娘さまは、キャンディーを彷彿させるようなポップで弾けるようなかわいらしい香りに。

三者三様の香りの表現に、旦那さまも奥さまも驚きとそして大変楽しんでいただきました。

 

心の内を知るいいきっかけに

香りを創るという部分では、表面上ではなかなかわからない心の内側を垣間見ることができます。それは、創っている本人もあらためて気づくこともあれば、長年寄り添っている中で初めて知ることであったり。

お香作りは、そんな気づきの機会をくれるのだといつも感じます。

 

フランスと日本の暮らしの違いの話や、フランスのおすすめの場所、そして、日本のお香の話など終始楽しい会話のなかで、すてきなひと時を過ごさせていただきました。笑顔あふれるすてきなご家族。これからのまた日本での生活も幸あふれるときになりますように*

 

 

 

 


お香づくり体験のご案内
~香りを聞きながら、安らぎのひと時を楽しむ~

Juttoku.で行う体験会では、お香の原料の香りを一つずつ聞いていただき、ご自身で調香したお香を作っていただきます。
平安時代の貴族たちが香りを自ら調合して楽しんでいたように、目に見えない香りを創るこのひと時の時間は、なんともいえない安らぎのひと時です。
香りを調合しながら、自分自身と向き合えるそんなひと時をお過ごしいただけますと幸いです。
申し込みはこちらから:http://juttoku.jp/exp/

 

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【御礼】Juttoku.神楽坂弁天町店3周年目

Juttoku.店舗
Juttoku.の世界観や香りを五感で感じ取れるJuttoku.神楽坂弁天町店。本コラムでは、お店でのあれこれをお届けします。

御礼 神楽坂弁天町店3周年目

日頃よりご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。おかげ様で、皆々様のおかげによりJuttoku.神楽坂弁天町店は2月28日をもって3周年を迎えることができました。

やや町並みから外れたところにも関わらず、こうして3周年目をむかえることができるのも、日頃よりご愛好いただいているお客様皆さまのおかげであります。誠にありがとうございます。

 

開店当時を思い返すと

この写真はちょうど3年前のオープン時の店内の画像になります。3年前のこの時のブログを読み返し、ただただ懐かしさで胸いっぱいになるのともに、この3年で店内もいろいろと大きく生まれ変わっているのに我ながら驚きを感じるばかりです。

 

石の上にも三年

振り返ると・・・この3年間もあっという間でした。会社は創業8年目にはいりましたが、創業当時はこうして実店舗をもつことになるのもまだまだ夢の先だったようにも感じます。お店を一から作るのも一つ一つが初めてだった私たちにとって、この3年間は実に学び多き年月でした。

「石の上にも三年」というのもよく言ったもので、三年目にしてようやくいろいろなことが整いようやくスタートラインに立てたような気がしています。

それは、“日々の暮らしのなかでの心安らなひと時をご提供したい”という初志にきちんと立つことができたということ。お届けする私たち自身が何よりもその心情を会得することがようやくできたというのが本音なのかもしれません。

また何よりもこうしてこの仕事に携わることができることに誇りをもつとともに、ただただ幸せを感じております。

 

感謝の気持ちをこめて「幸のお福分け」

あらためまして、こうして3周年目を迎えられましたのも皆々様のおかげであります。感謝の気持ちをこめて、ささやかながら「幸のお福分け」と称した香袋をプレゼントとしてご用意いたしました。

Juttoku.が一任している淡路島の熟練の調香師が「」をイメージして調合した香りになります。桜は寒い冬を越え、春の訪れとともに花が咲き乱れ、新しい門出を祝います。

皆々様にとっても新たに始まる年がまた幸多き年になりますように、そして、ご縁がまだ新たなご縁に結ばれますようにと祈りをこめて結った水引をおつけしております。

手紙に添える文香として、手帳やお財布、名刺入れにいれるなどしてお楽しみください。

 

 

伝統を紡いでいく

お香という1500年以上もの長い歴史を背景にもつものに携わっていると、3年というのは短いように感じますが、一日一日が紡がれていくのだとつくづく感じています。

引き続きささやかながらも、少しでも皆様の暮らしのなかで香りがくゆらぐ安らかな時をとどけできるように努めてまいりたいと思っております。

また、店内も3年目を迎え一部リニューアルしたところもあります。ぜひまた雰囲気を覗きにだけでもかまいませんので、お気軽にお立ち寄りください。

今後とも末永くご贔屓賜りますよう、お願いいたします。

 

平成29年2月28日
Juttoku.

 

 

 

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【立春】看脚下

花鳥風月
豊かな地球の恵みを敏感に感じ、絶妙な香りの配合を表現してきた先人たちの繊細な感性により培われてきた日本の香文化。それは、自然との共生を大切にし、様々なものを調和させ、新しいものを生み出す日本人の美意識そのもの。そんな日本人の美意識をはぐくむ「日本の美しい自然の移り変わり」を、本コラムでお届けします。

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春の足音

いくらか寒さもゆるむなかで、少しずつ春の足音が聞こえてきます。
今日は、立春。 暦のうえでは、春になりました。

寒い冬を耐え忍んだぶんだけ、春の気配を待ち遠しく感じられている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

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梅の花も芽吹きはじめ道端で見つけると、「ほっ」と心和らぐ瞬間です。梅が咲き始めると、より春の訪れを感じますね。

冬でも木々は生きている

SONY DSC寒い日が続くとついつい縮こまってしまい、時として外に出るのも億劫になってしまうときも。

しかし、自然の中を歩いていると木々も葉を落として寒々としているようにも感じられ気持ちも冷ややかになってしまいますが、たとえ外は寒々としたようにみえても、木々はしっかりと生きているのだと感じさせられます。

 

木々からの声に耳を傾ける

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ついつい上辺だけを見てしまいがちですが、木々にも草花もしっかりと土の下には根が生えており、その根が大きな幹も支えています。

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寒い冬の中でも、木々はまた新しい生命を宿していく準備をしていくかのように、地中では根がより深く、より太く成長していけるように根を張り巡らしています。

こんな自然の姿をみていると、木々から大きな声でこの言葉をかけてもらっているようにも感じます。

 

看脚下

(意味)足元を見よ。この足元とは、自分の日常生活やもっとも身近なもののこと。

これは禅の言葉です。

ついつい外側や表面、結果など上辺の部分にばかり目がいってしまい、そこが自分が思っているのと違ったりすると、焦ったり、また動揺したり、時として無力を感じることもあるのではないでしょうか。私たちはしばしば、外側に期待をかけるだけで、問題の本質を目を向けぬままなことがあります。

そういうときこそ「看脚下」。足元を見てみる、つまりは自分自身を見つめてみる。

 

根を張るとき

SONY DSC今そこにいる自分の下には、今まで積み上げてきたものが多くあり、それらの礎、プロセスがあって今の自分にたどり着き、“今ここ”にいます。つまり、それこそが私たちにとっての“根”となる部分。

しっかりと根が張っている、と自分自身がきちんと認識できるだけでも気持ちが楽になると思います。また、同時に、今はしっかりと根を張るんだという意識へと切り替えることもできると思います。

地中のなかでたくさんの養分や水を吸い込み、大きく成長する。そして、たくさん蓄え成長したものを、時期がきたらだしていく。

人間も自然の流れに無理に逆らうことなく、今だからこそできることに素直に従ってみるのもいいかもしれません。

 

新しい年の始まり

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立秋は、暦のうえでは新しい年の始まりでもあります。

これからはじまる新しい一年が、まずは足元をきちんとみつめさせてくれ、根をしっかりと張ることから始められるというのも自然の教えに敬服するばかりです。

 

梅

看脚下。この時期にたくさん根から吸収したものが、もうすぐ芽吹かせる時期がきますね*

すてきな立春の日をお過ごしください。

 

 

 

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【催事のご案内】名古屋松坂屋「新しい祈りのかたち」

 

松坂屋名古屋店「新しい祈りのかたち」

Juttoku.は1月18日より松坂屋名古屋店にて開催される「新しい祈りのかたち」に出展いたします。

 

香煙で祈りを天へ

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美しい香りと美しい音色は、天へ通じるといわれています。

雲をこえて上にひろがる天の世界は美しく清らかで光があふれ、あらゆる幸福に満ちており、そして、かぐわしい香りに満ちあふれている世界だともいわれています。

香をつうじてそのような幸福に包まれた世界へと誘えますように。そして、あなたの心の祈りが香煙にのって天へと届きますように。
当イベントでは、Juttoku.のお香をはじめ、可愛らしい錫で出来たお香立てもそろえてご紹介させていただおります。

 

新しい祈りのかたち

厨子や

また、今回のイベントでは、Juttoku.にとってとても深いご縁をいただいている厨子屋さまをはじめ、オリジナルのお念誦をオーダーできるひいらぎ様等とご一緒させていただき、商品をご紹介させていただきます。

 

名古屋近郊の方は、ぜひこの機会に足をお運びいただけますと幸いです。

 


《催事情報》 新しい祈りのかたち

・場所:松坂屋名古屋店 北館5階 イベントスペース
(名古屋市中区栄三丁目16番1号)
・会期:2017年1月18日(水)~1月24日(火)
・時間:10:00~19:30
(最終日のみ、18時閉場)


 

 

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表参道店閉店のご案内

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表参道店閉店について

急なご案内になりますが、Juttoku.表参道店は2017年1月29日を最後に閉店となります。

元々期間限定ショップとしてオープンさせていただきましたが、予想外にも隣接の土地の工事が早く始まってしまい、あまりの騒音により、ガラス一枚で遮られている空間のため店内も騒音が響き渡り静かな空間をお届けすることができなくなり予定より少し早く撤退をすることになりました。

 

表参道店でのワークショップについて

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表参道店の閉店に伴い、現在ワークショップをお申込みいただいているお客様に関しましては1月29日までは表参道店にて引き続き受付しておりますが、2月以降は神楽坂弁天町店のみでのご案内になりますので、予めご了承ください。

 

 

ご縁に感謝

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表参道店は、茶室風な空間ということもあり特に日本在中の外国の方からもリピートで来ていただいたりととても思い出深く様々な新しご縁にも恵まれた場所でもあります。

このような運びになり大変私どもも寂しくはありますが、1月29日までは営業しておりますので、まだお越しいただいてない方はぜひ一度足をお運びいただけますと幸いです。

 

Juttoku.

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